バイクを車に積んで快適に移動し、移動した先でツーリング、サーキット、走行会等を思い切り楽しむ。
そんな夢のようなバイクライフを夢見ている方も多いのではないでしょうか?
そんなライダーの参考になればと自身の体験を紹介したいと思います。
バイクのトランポに興味のある方の参考になれば幸いです。
バイクのトランポについて
バイクでサーキットに行くにあたって、方法は二つあるかと思います。
- 一つは、走行するバイクを運転してサーキットに向かう、いわゆる自走
- 一つは、バイクを車に積載してサーキットに向かう、いわゆるトランポ
の2種類です。
当然、バイクを積載するにはバイクの寸法を把握して、車に積載可能かどうかを事前に調査する必要があります。
まず間違いないのがハイエース、キャラバン系であることは疑いようがありませんが・・・(;^ω^)
自走とトランポのメリット、デメリット
- 自走のメリット:バイクさえあればいいので費用が抑えられ、サーキット参加の敷居は低い
- 自走のデメリット:サーキット場まで自走なので、往復で疲れる。また、転倒等のアクシデントは避けたいので無理は禁物
- トランポのメリット:車でサーキット場に向かえるので、体力の温存ができ、多少のケガなら帰ることができ、荷物も格段に多く持ち込める
- トランポのデメリット:バイクの積載時に転倒、ケガのリスクがあり、そもそも積載できる車を準備する必要がある
といったところがあります。
私はガチ勢ではなく、あくまでエンジョイ勢ですが、おもいきり楽しむために思い切ってトランポを準備することにしました。
それでも、費用は抑えたいので、定番のハイエースではなく、ネット上で比較的費用をおさえることができ、トランポに適性があるステップワゴン(RK型)の7人乗りをチョイスしました。
隣はYZF-R7で、ほぼぴったり積載できます。(若干ナンバープレートが干渉しますが、載せ方次第でしょう。)
こんな感じで積載してます。
積載に使うラダー(はしご)、工具、休憩用のチェアー、つなぎ、等まだまだ乗りそうです
スライドドアからはこんな感じです、レーシングスーツ(つなぎ)やグローブもサーキット用に購入しました。ここら辺の購入資金がサーキットに向かう最初のハードルですね(;’∀’)
こちらがサーキット用のYZF-R7です。
まとめ
結論、トランポを準備して大正解でした。
1度や2度サーキットを体験したい程度ならトランポは不要でしょうが、この先もハマる可能性があるなら、より良い環境を準備することは大事かと思います。
少なくとも私はトランポのおかげで、サーキットや走行会に「行こう!」と思えるようになりました。
探せば安く購入できる車種もあるかと思います、検討中の方は色々検討されてはどうでしょうか?
とりあえず、私がチョイスしたステップワゴンはコスパが良いことで定評がありますよ(⌒∇⌒)
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