バイクを自在に操るためには
結論
スクールに参加すること!
ただ、そのスクール選びもなかなか難しいと感じてみえるライダーもおみえではないでしょうか?
そんなライダーのために、今回はパイロン練習をみっちりできるスクールをご紹介します。
ライテク向上に興味のある方の参考になれば幸いです。
先日参加した月の輪ワンデースクールでパイロンコースでの練習にハマりつつあり、もっとパイロン走りたい病にかかってしまいました(;’∀’)
もう少し近くにパイロン練習する場所はないかな?
KRiSP練習会もいいんじゃないか?
初心者向けの練習会もあるぞ
というわけで、愛知県岡崎市にあるキョウセイ交通大学(ほんとの大学ではなく、車とバイクの総合練習場のようなものです)で開催される、KRiSPという団体の練習会に申し込んでみました。
キョウセイ交通大学【KRiSP練習会】
なかなかの山道を登った先に出てきました。道を間違えたかと思うくらいの道でした(;’∀’)
なにもない広場にパイロンを並べていきます。
手作り感のある練習会なので、自分もお手伝いします。
ジムカーナとかでみかけるオフロードタイプのジャケットを羽織った方もみえ、ガチな雰囲気が・・・
ついていけないかも、と毎度の様にビビりからスタートです(´;ω;`)ウゥゥ
最近の練習車両と化したYZF-R25で参加です
ガード類がついていないので転倒したくない・・・(これがそもそもダメなんですよね(;^ω^))
初心者向け、ということでしたが、大半はベテラン勢で、しかもかなり上手い!
でも、親切に指導していただけ、「ついてこれますか?」「大丈夫ですか?」と声掛けしてもらえ、すごくありがたかったです。
しかも、ポイントをついて適切なアドバイスがもらえ、なるほど~という感じで練習に没頭することができました。
今回のスキルアップポイント
- もはや恒例の、脇が閉まっている。外からハンドルを軽く握り、腕を丸く保つ
- これもいつもの指摘、背中を丸め、骨盤をしっかり起こす、尾てい骨がシートに刺さるようなイメージ
- ステップへの入力を意識して
ざっくりこんな感じです
長年で染みついた駄目な乗り方というのは、なかなか矯正できないものだと実感
というより、正しく入力していくことの重要性を再認識できました。
まとめ
ただ漫然とバイクに乗り続けるのではなく、課題を持ち、それをクリアするために試行錯誤していくプロセスはとても楽しいです。
その課題を気づかせてくれ、解決のヒントをくれる練習会は、ライテク向上に最適解だと思います。
また頑張って参加します!
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